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温かい人間関係の築き方 - kitaちゃんHSPの居場所作り

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温かい人間関係の築き方

 ブログを閲覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

 私は、大学3年生の時にうつ病を発症し、2年間の闘病と、1年間の休学により回復期の状態にある22歳の大学生です。

HSS型HSEという、外交的で刺激を自分から求めるけど、色々考えたりひとり反省会をしたり、繊細な一面を持つHSPの一人です。

SNSを通じてSNSに安心して過ごすことのできる居場所を作れたらと思い、発信活動を行なっています🐣

まえがき

 今回は、私がうつ病を発症したときに最も大きな精神的支柱になってくれた方々と、

どのようにして関係を築いているか、コミュニケーションを取る上でどんなことに注意をしているかお話ししたいと思います。

 自分の相手に対する接し方や感情が変わることで、環境も大きく変化します。

温かい関係が築ける人には、それが連鎖して一緒にいるだけで落ち着いたり、ホッとするような環境を築くことができます。

 また、辛い、悲しい、ムカつくようなことが起こっても、話を聞いてもらったり、その人たちと関わることで心を穏やかに保つこともできます。

コミュニケーションを取る上で気をつけていること

 ①  相手の話を否定したり、遮らない

 ② 挨拶は自分から笑顔でする

 ③ わからないことはすぐに聞いて解消する

 ④ 相手の状況をよく見て話しかけたり、質問をする

 ⑤ 「ありがとう」「ごめんなさい」を伝える

 ⑥  本音で話す

 ⑦  共通の話題を見つけて話す

 ⑧  相手の話を聞いて覚える

 主に、こうしたことを意識しながら話しています。

全ての人にこうしたら良い、という説明書はありません。私が挙げた例も合う人と、合わない人がいると思います。

自分が深い関係を築いていきたい、仲良くなりたいと思った方にこうした話し方をして、距離を縮めていきましょう。

絶対やらないこと

 私は、温かい関係、深い関係を築く上で、以下のことは絶対にしないように気をつけています。

  ①  相手の傷つくような言葉を言う

  ②  大勢の人の前でその人を否定する発言をしないこと

  ③ 相手が落ち込んでいる時、感情的な時に正論を言わないこと

  ④ 他人の反応を窺いすぎること

  ⑤ 他人に自分の思考を押し付けるようなこと

 自分がどんなに丁寧に接したつもりでも、伝わらない人には伝わりません。

 丁寧に接しても、相手の行動が改善されない場合、謝罪や思いやりの気持ちがない場合は、距離を取ること、

深い関係を築くことを諦めることも、自分の心を守るために必要だと言うことを心に置いておいてください。

全ての人とは仲良くなれない

 どんなにあなたが頑張ったとしても、誰にも嫌われないと言うことは不可能です。

しかし、それほど頑張らなくてもあなたのことを好きになってくれる人はいます。ありのままのあなたでもすいてくれる人は絶対います。

 日本を超えて世界にいるかもしれません。現実世界になくてもSNS上にあるかもしれません。

それを探し続けることを諦めないでいただきたいです。

あとがき

 今回は、周りの方々と温かい関係を築くために私が日頃から気をつけていることを書きました。

皆さん自身で、他にも気をつけていることとかもあると思います、どうかご自身用にカスタマイズして使ってみてください。

 人と深い関係を築くには、上記のような気遣いが必要です。人間関係を築き維持することはとても大変なことです。

 あなたの大切な時間や労力はあなたの大切だと思う人や物に使ってください。

どうか少しでも自分にとって害となる人にまで、その力を使わないように、自分の事も大切にしてください。

 一人でも多くの生きづらさを抱えた人が、生きやすいように、これからも発信活動を続けていきたいと思っています。

最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

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