ズボラだった私が整理整頓できるようになった理由🪴

今回も、ブログを閲覧していただきありがとうございます。

　私は、主にSNSを主体として活動をし、繊細さんと呼ばれるHSPの基質を持つ人や、さまざまな状況下で生きづらさを抱えている人たちに対して、

私自身のうつ病の経験談や、教職課程で得た知識や病識をもとに人生を少しでも充実させるためのアドバイスをさせていただいている者です🐣

まえがき

私は、生まれてから中学生の時まで片付けが苦手で、面倒くさくてしようとも思っていませんでした。心は繊細さんでも、

行動は性格の根本が面倒臭がりなので、散らかった状態でそのまま過ごすことが全く苦ではありませんでした。

しかし、一度部屋を掃除する楽しさを覚えたことにより、掃除が楽しく、そして心の中も自分の部屋と同じように整理整頓ができるようになってきていると感じています。

今回は私自身の変化の背景にはどんなことがあったのか、

どうやったら掃除を楽しめるのかを考えたので、興味がある方は是非見ていってください☺️

この一人暮らしを始めてから、が一番大きい変化だったと思います。

今まで掃除をしてくれていた家族から離れて、自分で自分の身の回りの管理をするようになって、

そのありがたさに気づきました。

トイレットペーパーがもう少しで切れる、布団を天日干ししておかないとダニが発生して体が痒くなったり、

朝起きても電気や冷暖房はついてないし、もちろんご飯もタダでは出てこない。

人には得意不得意があるが、自分が健康に暮らすためには、そういった家事がいくら面倒だからといって

向き合わないのはもったいないかなと思います。

もしかしたら自分の味覚が優れていることに気づける機会かもしれないし、同時に並行していろんな料理を作るための計画が楽しかったりするかもしれないし、しないかもしれない。けど、一番後悔するのはそこでやらないことかなと思います。

失敗したらしたで、経験や記憶には残るし、楽しかった、難しかったなどさまざまな感情や学びを得ることができたからそれでいいと思うんです。

最初から完璧にできる人なんて滅多にいないし、自分のペースでいい

掃除と聞くと面倒だったり、労力がかかると思われる方も、楽しいと言われる方もいらっしゃると思います。

私も正直最初はめんどくさいしやりたくない、楽しいなんて思えるわけないと思ってたんですよ

それをちょっと工夫して、自分が好きな謎解きの小説やアニメを思い出したり、パズルのように収納がぴったりはまったときの嬉しさに焦点を当てたことで、掃除がびっくりするぐらい楽しくなりました。最初から全部完璧にやろうとするのではなくて、少しずつでも、自分が楽しんでできるような仕組みを作りました。

自分の子供心を満たしてあげると、身体がそれに応えるように掃除ができるようになっていました。

大人になったから、ユーモアや子供心を捨てなきゃいけないなんてことはないです。

自分の楽しいことを我慢して、必死にお金のために働くのが大人＝幸せでは　ないと思います。

自分の心の満たし方をいかに知って、行動に移せているかどうか＝幸せだと　私は考えています。

自分が「鍵を忘れず持っていく」というミッションを達成するために、

どんな工夫があったらできるだろうと、考えることが楽しくて、解決した時の達成感が喜びに繋がっている

こう考えるタイプの人間だということを自分で過去の経験とか、趣味とかを見つめて分析した結果こういった答えが出てきました。

またさらに、それを人に褒められたり、自分でもよく頑張ったと認められている時や、誰かに貢献できた時に

その幸せが増すということがわかったので、こうした情報発信活動をしています。

自分の問題を自分で選択して、解決する、納得した上で行動することって大事だと思うんです。

成功はたくさん失敗をした人の上に舞い降りてくる、準備ができている人のところに訪れる者だと思うので、

損得勘定なしに、いろんな経験をすることをお勧めします。

今回は掃除を含む何か行動をするときにめんどくさいと思った時に、

私がそれをいかに楽しむか、考えていることをお話ししました。

自分の好きなことをやっているときは時間が過ぎるのがとても早く感じると思います。

もちろん好きなことばかりをやっていけるような仕事があればいいのですが、残念ながらそれは難しく、嫌なことにも向き合っていく

時には壁にぶつかるし、もうダメだって思うこともあるかもしれないけど。

物事に、「　絶対　」なんてないので、

希望を持つこと、夢や好奇心を持つことを自分にも周りにも許してあげてほしいなと思います。

最後まで閲覧していただきありがとうございます🙇‍♂️