HSP うつ病 メンタルヘルスケア

偏見という名のサングラスを外そう😎

 今日も、ブログを閲覧していただきありがとうございます🙇‍♂️

 私は、HSS型HSEというHSPの一人で、新型コロナウイルスの拡大した2019年の翌年2020年の5月からうつ病を患っています。

現在は、服薬を続けてはいるものの、日常生活を問題なく、楽しく過ごせているため、私と同じく生きづらさを抱える人の希望になれたらと思って

Instagram、spoon、そしてこのブログを主体として活動をしています🪴

人生は自分の捉え方次第

 私がうつ病を患って、2年間ずっと考えて、出した答えが「人生は自分の捉え方次第」だということです。

どんな人でも自分の身に降りかかる危険を全て予測し防ぐことなんてできません。

 だから、そうした事態が起こった後に自分がどう捉えて対処していくかが大事です。

 私の例を話すと、「うつ病を患って1年間休学することになった」ということ自体は変えられない出来事です。

でも、捉え方を変えると、「うつ病を患ったことで、自分の心身の健康について向き合う機会となった、周りの人との関係、絆が深まった」

 と捉え直しができます。

 自分が辛い時、しんどい時は、無理にはポジティブにならなくてもいいと思います。

私もしんどい時はずっとYouTubeでお坊さんのありがたい言葉を聞いたり、占いでいい部分だけを信じてなんとかメンタルを保ってました笑

やまない雨がないように、辛いこともずっとは続かない

 症状が一番辛い時私は、未来に希望なんて持てませんでした。

自分の健康もどうでもいいし、今死んで、もっと人生を楽しく生きれる人のドナーになれたらいいなと思っていたくらいです。

(こんなことを周りの人に言うと怒られそうなので大きな声ではいえないのですが😅笑)

でも、人間って簡単には死ねません。そして、誰にも迷惑をかけないような死に方なんて存在しません。

 オバードース(薬の使用量を超えた過剰摂取)や、自傷行為で自殺を図って失敗し、大きな後遺症を患ってしまうこともあります。

それがないと生きていけないなんてこともない。

人に期待をしない

 人に幸も不幸をも、もたらすのは人との関わりです。

 裏切られた、と感じるような行為も、相手もさまざまな状況があって自分の人生を生きることに、追い込まれていたのかもしれません。

自分の人生の主役は自分であることと同じように、他人の生活の主人公はその人であり、あなたではありません。それが家族や親友だとしても

 冷たい、きつい表現と思われてしまうかもしれませんが、これが事実であり、人間として生きる限り不変のものだと思います。

〇〇だったらいいのに、はあなたの願望であって、それを他人にわざわざ察知してもらうことを期待するのは傲慢だと思います。

人は動物の中でも、言葉という借り物を使って、またはジェスチャーなどの非言語コミュニケーションを使って意思疎通をすることができる動物です。

だから、あなたの言葉はあなたにしか紡げないもの、大事なものです。

サングラスを外した私

 誰かに察してもらおうと、相手に期待していた私も、それに気づいてやめたことで、周囲の人との人間関係がだいぶ楽になりました。

自分の意見もしっかり主張しつつ、相手の意見も尊重する

 ということが、少しずつでもできるようになってきたからだと思います。

 自分がこうして欲しいと相手に伝えることまでは、自分で判断し、行動できる、自分で自在に扱えるものだと考えてください。

それを受け取るか受け取らないかは相手次第。

 あなたの大切な意見を受け取らない人がいたら、それは自分の気持ちを大切に扱ってくれない人なので、距離を取ることも手段の一つです。

一人で全て解決しようと抱え込まないでね

 人間一人ができることって、自分の周りの環境を変えたり、自分の発言や考え方を変えられるくらいで、

世界や他者を動かす人はほんの人にぎりの人だと思います。その人たちも、多くの人の協力を経て成功した人だと思います。

 自分一人で全て解決しようとせず、苦手なことは人に頼って助けてもらいながら、

支え合いながら生きていけるといいですね。

 周りに話せるような人がいないという方は、いつでも私のInstagram等からDMを受け付けているので、連絡をください。

一緒にゆっくりでも歩いていきましょう。

最後まで閲覧していただきありがとうございました。

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