HSP うつ病

鬱期はなん度経験しても辛い

ブログを閲覧していただきありがとうございます。

私はうつ病闘病中の身から、同じく病気に悩んでいる人、またその家族や友人の方々など、さまざまな人に病識を広めたい、と思い活動をしています。現在はうつ状態に戻ってしまって、とても寄り添えるような誰かの助けになれるような言葉を届けられないので、以下は自己判断でご覧ください。

鬱期に考えることはマイナスなことばかり

病識があまりない方でもご存じだとは思うのですが、何事も、とにかく全てこのことを悪いように考えてしまいます。

例えば

  • 今後学校や社会に復帰して普通に働くことができるのか
  • うつ病持ちと結婚してくれる人なんているのだろうか
  • もし子供が生まれたとして、その子供にまでうつの影響があったらどうしよう
  • 子供会やPTA、周りの親たちともうまくやっていけるのか
  • 再発してもっと悪化したらどうしよう
  • 自分の今の状態は病気じゃなくて甘えなんじゃないか
  • 自分が社会に適応できないから悪い
  • 生まれてきたくなかった

など、ひどいものです、

今も、『誰かのため』にブログに書き残してるというよりかは、自分の気持ちを少しでも落ち着けるために書いてるという方が正しいかもしれないです。

断薬してしまったのが原因?

私が元気で、アルバイトができていた2023年6月ごろまで服薬を続けていました。

しかし、金銭的な問題や、時間がなかったことから通院をやめてしまいました。

抗うつ薬の効果は服薬後薬1週間から2週間。

服薬をやめて約数週、アルバイトで起こった小さなことでイライラしたり、お風呂に入れなくなったり、うつの頃にあった症状が再び出始めました。

インターネットやYouTubeでうつ病について調べてさらに落ち込んだり、ジレンマですよね。

それでも自分の中の不安とか、早く復帰したいという焦りを少しでも忘れるために、そういう意味もないことをしてしまうんです。

誰も見ていないと思うようなブログを書くのも、少し元気になってきた証ではあるのかな…

何もしない1日を過ごすより少しでも何かできたらいいなと思って書き残しました。

最後まで閲覧していただきありがとうございました・

-HSP, うつ病